
|
紅葉と北アルプス眺望ツーリング レポート (B.B.S.過去ログより) [5021] 実録:紅葉と北アルプス眺望ツー・その1 - 投稿者:さちお 投稿日:03/11/14(Fri) 23:28 ★いきなり発火点 当日の起床は05:30。 集合時間もいつもより遅いし、場所も自宅からも40〜50分の距離だし、いつになく超余裕の始動です。 とゆーのも11/3(祝)の魁!sawaken塾から帰宅後雨が降り出したため、クルマが汚れていたのです。 埼僕団ツーともなれば皆さん自慢の愛僕を磨き上げて登場するのが常(笑)。 ついては朝シャン(死語^^;;)ならぬ朝洗車をすべく、私は駐車場に出るのでした。 洗車&ブリスして合成セームで拭き上げますが、拭き残しなのかムラなのか、なぜかこの日はキレイに拭き上がらない・・「あ、気温が低いから朝露で曇るんだ」と気付くまで、しばらく時間がかかりました^^;; 予想外に時間がかかったんで定刻ジャスト着くらいかな・・私は銀僕の屋根を開け、16号バイパスに身を躍らすのでした。 しかしゆったり集合の場合、既に道が混み始めているのがタマにキズ。 関越は既にプチ渋滞、高坂SAに滑り込んだのは定時10分過ぎでした・・うをっ、既に皆さん集まってブリーフィングしてる^^;; 今回の初参加はイエローBOXさんとOKAさん。 イエローBOXさんは実に久々の希少色パステルイエローでの登場です。スリムな長身・物腰も柔らかで優しそうな紳士です。お連れ様ともとってもらぶらぶな感じで、目の毒でした(笑)。 そして話題の爆音マフラー黒僕エアロ・OKAさん。 20代にして貫禄十分、若さゆえの荒々しさもあり、ちょっと力士な感じです(失礼・笑)。 話題のエアロはがんもさんの予想通り、InterManiaでげっとされた極悪ベルギーエアロ!ホイールやハードトップ、ハチマキと合わせてタダモノではない迫力を漂わせています。 いざ出発、いつものようにSAの皆様の注目を集めながら、僕星団はゾロゾロと発進するのでした(*^^*) 高速上での僕星団は、いつになくアグレッシブ・・特にnakajiさんとKOUさん(笑)。 2台はアメンボのように瞬時にレーンを移動し、貪欲に先を急ぎます・・さらにKOUさん、車線の間にぴったり張り付き、ディフェンダーを交わすFWDのように左右から揺さぶっています^^;; これに刺激されたのか、爆音を轟かせながらエアロ黒僕が突っ込んで・・おぉ〜っと、ぐんぐんミラーの中で巨大化する白僕がぁっ・・・もう誰も止められせん('O';) んで、2分ほどで横川SAへ(やや誇張^^;;)。 sawakenさんが合流、朝食を兼ねてゆったりめの休憩です。 やがて短くクラクションを鳴らし、横に停めるでっかいワンボックス・・BIG DADDYな感じで中から現れたのは、NOBUさん&子NOBU1号・2号の3名様! そう、本当にお見送りに来てくださったのです(^^)/ 早速集まり、談笑を始める子持ち軍団(爆)。 私はご挨拶もそこそこに、しげさん・OKAさんの爆音黒僕コンビと一緒に、前回食べそびれた釜飯を目指して売店に向かうのでした。 が、しか〜しっ!! どこにも釜飯の販売ブースがない・・えっ、レストランメニューにもないっ? そんなはずはない、だってここは横川、釜飯は横川のレーゾンデトゥール、釜飯がなければ横川なんて、見向きもされない凡百の地方都市に過ぎません!(不適切な発言^^;;) 私は勇気を出して案内所のおねーさんに聞いてみました。 「釜飯は売ってないんですか?」 「ノボリ サービスエリア ノミノ ハンバイト ナリマス」 帽子付きの派手な制服のねーちゃんは仏頂面のまま、ロボットのように事務的に呟きました。 「んだとぉ!」 いきなり案内嬢に強烈な張り手を食らわすOKAさん。 10mほど吹っ飛んだ案内嬢は、回路基盤が一部露出し、変な煙を上げていました。 おっといきなりの白昼夢^^;; で、実際には我々は高崎名物らしいだるま弁当とか鶏弁当とかを買い、休憩テーブルでチャチャッと食事を済ませたのでした。 クルマに戻るとKOUさんと子NOBU軍団が異様に盛りあがっている(笑)。 KOUさんは子NOBU1号を追っかけてくすぐったり子NOBU2号を逆さに吊ったり、汗を流しながらワイルドにじゃれ合っています。 やがて出発の時・・次々とクルマに戻りSAを出ていく僕星団に、子NOBU2号さんは名残惜しそうにむくれるのでした・・また遊ぼうね♪ [5025] 実録:紅葉と北アルプス眺望ツー・その2 - 投稿者:さちお 投稿日:03/11/15(Sat) 22:18 ★亀太郎さんの悲劇 ここから先はさほど混雑していなかったため、無茶をせずとも各自それなりのペースで先を急ぐことができました。 埼僕団の良心・走るモラルと呼ばれる私は当然最後尾から安全法定速度で巡行していたのですが、なぜか左車線のトラックの後ろで白僕がゆったり走ってる(?)。 「ん〜、前入るかな?」と思った私は右車線でスローダウン、亀さんが車線変更できる分の間隔を空けます。 しかし亀さんが入って来ないので「いいの?」とアイコンタクトすると、「行って」とアイコンタクト・・さっきはあんなにかっ飛んでたのに、どーしたのかなぁ(?o?) 不思議に思いつつ、私は先を急ぐのでした・・たぶん先頭集団とは20kmくらい離れてたので(爆)。 次の休憩地点は松代PA。 気持ちのいい快晴でぽかぽか暖かいのどかな休憩・・と思いきや。 KOUさんが何やら深刻な顔で歩み寄り、私に告げます。 「亀太郎さんね、なんか走ってる時に異音がして、突然ハンドルが重くなったんだって。で、どんどんアクセルとか他の部分も違和感出てきたんで、途中で停まって今エマージェンシー呼んだって・・で、先行ってくれって」 「あっ、そう・・ってことは、亀さん今日は撤退?」 「そうですね」 後に入った情報によると、エンジンの周囲を這っているドライブベルト(?)が切れてたとのこと。 不注意とか事故とかぢゃなくて単純に不運なマシントラブル、ってのが何とも悔しいところです・・第一亀さんのはまだ新しいMY01、特に過走行ってワケでもないんだし。 ともあれ、起こっちゃったことはしょーがない。 埼僕団は1分間の黙祷の後(嘘^^;;)、目前の長野ICを目指すのでした。 ★bononoさんの悲劇 長野ICをスムースに降り、一般道に入ります。 それにしても最近ほとんどの方がETC搭載になったなぁ・・思想上の理由でずっと抵抗してたけど、そろそろ本気で検討すべきかなー^^;; 基本的に曲がり角は少なく、道なりで落ち合い地点の「道の駅」に向かいます。 道の駅に到着、思いの外混んでいますが、辺りの紅葉は見事♪ 私の銀僕がゆっくりと入って来るのを見て、お待ちかねのKOUさんが駆け寄ります。 「今電話あったんだけど、今度はbononoさんだって・・ここ来る前、峠でやっちゃったって・・」 「げ」 「で、どーなん? ヤバい事態なの?」 「いや、本人元気だし、自走できるって。路肩の落ち葉踏んで滑っちゃって、電柱にぶつかってフロントバンパーやっちゃったって」 こーなると脱力の苦笑しかありません^^;;;; 「やっぱ埼僕団でお祓いやるべきかなぁ・・」 私はそっと呟くのでした。 相前後して、しのだーさんから私に電話が入ってました。Suyamaさんと道の駅に向かっているけど、若干遅れるとのこと。 ここで一同はbononoさんと亀さんの噂話をしながら、長野組の登場を待ちます。 「やっぱ2台ともPC長野かなぁ」 「PC長野で埼僕団オフ会始まっちゃったりして(笑)」 「あり得るねぇ・・」 まーいずれにせよ乗員がご無事で何よりでした。 そーこーしているうちにオリエントレッドのSuyamaさん、スピードイエローのしのだーさんが道の駅に入ってきます・・2台ともカラーリングがとっても紅葉な感じ(^^) ここでKOUさんとSuyamaさんで何やら密談の結果、見晴らしの良い高台の天文台(プラネタリウムもあるらしい)に立寄ることになりました。 [5109] 実録:紅葉と北アルプス眺望ツー・その3 - 投稿者:さちお 投稿日:03/11/20(Thu) 18:09 ★天文台 小高い山の腹を縫うように、僕星の列が上っていきます。ところどころ大きなカーブはありますが「峠」と呼ぶほどではないルートでした。 ほどなく日当たりのいい丘の上の天文台に到着、僕星を一列に並べて停めます。 若干下界は曇っているものの、色づいた山並や里が見え、素晴らしい眺望! 写真を撮ったり景色を楽しむのも束の間、不測の事態の影響もあり、時間はかなり押しておりました(このままじゃ昼飯に間に合わないカモ^^;;)。 ついては一同、一瞬にしてここを引き揚げ、一路昼食会場に向かうことにしました。 その時、またSuyamaさんとKOUさんで専門的な会話(笑)が交わされていたのです。 「ここからオリンピック道路通ると遠回りなんで、このまま406から行きましょう!」 私はその意味することの重要性に気付かぬまま、いつものようにのほほんと着いていくのでした・・。 ★走りの神様 走り出す直前に、念の為一瞬だけルートマップに目を通します。 「えっと、今いるのがここで、目的地がここで・・そっかそっか、406ってこれね・・ん? このグニャグニャ捻じ曲がってる線は・・」 そう、皆さんお気付きの通り、そこはお馴染み・峠道だったのです・・久し振りに、走りの神様が降りてきました(爆)。 センターラインもなく見通しの悪い狭い道でしたが、先頭集団はあっとゆー間に消えていきました^^;; 私はイエローBOXさん・OKAさん・こんさんらと集団を形成、最後尾には道に詳しいSuyamaさんが控えてくださいます。 とっくに消え去った先頭集団はともかく、後続集団は「各自のペース」もまちまちだったため、煽られてビビるヒトや飛ばせずに苛立つヒトも目立ち、危険な車間距離もありましたね。 やはり今後は何らかの対策をとったほうがいいかと・・埼僕団同士での玉突き〜後続も続々、なんて目も当てられませんから(ブルースブラザーズのパトカーみたく^^;;)。 皆さんも無理に頑張らないで、危険と判断したら「急いでる方」に先を譲ってあげてくださいね♪ 途中でちょっと紛らわしい分岐点があり、立往生した後続集団。 さっと現れたSuyamaさんがスマートに誘導してくださったおかげで、一同ひと安心です。 まー今回は急遽ルート変更があったんでナニですが、今後このような場合のために。 全員が最低限「次の落ち合い地点」は認識し、合流できる体勢をとっておきましょう(ルートはともあれ)。 そしてできれば、皆と同じルートを通れるべく、マップを確認しておきましょうね。 そんな後続集団のことなど知る由もなく、先頭集団はネコにカツオブシ・馬にニンジン状態、峠を存分に堪能されていたご様子。主なキャストはKOUさん・sawakenさん・RYUちゃん・nakajiさんあたりだったんでしょうか?(私は知らない爆) 特にsawakenさんのはしゃぎっぷりにはびっくり、とまるさんの証言がありました。 夜の飲み会でもKOUさんは仕切りに「いやぁ〜、sawakenさん、やっぱ速いわぁ〜、さすが塾長だわ!」と感嘆しきり、RYUちゃんも「いや、途中でついてくの諦めました」とのコメント・・そんなにスゴかったんですね(笑)。 #あーゆー道だと先頭はコワイですよね・・そんな中、ビデオを回してた(らしい)まるちゃんって^^;; そんなワケで昼食会場に到着した一同・・平和な山間の駐車場は、焦げたタイヤの匂いに包まれたのでした・・。 [5213] 実録:紅葉と北アルプス眺望ツー・その4 - 投稿者:さちお 投稿日:03/11/26(Wed) 12:37 ★ランチタイム 昼食会場は居酒屋「呑者屋」。 白馬八方尾根スキー場のすぐそば、遠くリフトや長野五輪のジャンプ台が望めます。 40台収容の広い駐車場に僕星を並べ、店内に入る僕星団一同・・二階の座敷を貸切です。 広い窓からはゲレンデが一望できます・・実はここで会話するまで、私はここが長野五輪の会場だったと気付いていませんでした(笑)。 メニューは確かに居酒屋的で無国籍でしたが、気取りがなく美味しい料理が次々に出てきます。 最初に出てきたのはレンコンの薄切りを皿に並べ、チーズで焼いた料理・・当てずっぽうで「あ、蓮根ピザだ!」と言ってみたところ、お店の方に「あら、ご存知ですか?」と返されちゃった私^^;; 続いて刺身盛・豚肉の唐揚・本格的なピザ・海鮮チゲ等、いずれも味・量ともに大満足でした・・最後にもりそばが出てきた時には、皆さん既に苦しそうでしたね(笑)。 恒例の自己紹介、レギュラー陣はさすがにネタ切れで苦しそう・・今後は特に狙うことなく、使い回しでもいいのでご自身のキャラをご紹介いただければと^^;; ちなみにこの頃、亀太郎さんから電話が入ります。 PC長野に白(?)僕をピットインさせた亀太郎さんは、帰りの足にエグゼクティヴな4WDセダンを購入、406を攻めながらこちらに向かっているとのこと!(一部白昼夢) 「bononoさんも乗ってたりして♪」とかネタにしながら、一同昼食を済ますのでした。 ここでしばらく自由時間休憩、駐車場で互いのクルマの撮影やらオプション談義にふけりますが、ちょっと間が持たない感じ・・KOU団長の提案で、長野五輪のジャンプ台に行くことになります。 会場まではあっとゆー間、ジャンプ台の真横、得点表示板の真ん前に僕星を停めます。 「お〜、ジャンプ台ってこんなにでかくて急なんだ」 「えっ、K点ってあんなに上なの?・・まだ全然斜めのトコやん」 などなどおしゃべりしていましたが、一般の観光の方々がかな〜り不思議そうな目で通り過ぎていかれます^^;; そーこーしてるうちに、本来駐車していいとは思えない国旗掲揚台前のスペースに、しれっと乗り入れていく数台が・・どーやらジャンプ台含めてベストアングルで撮影したかった様子。 過半数の良識派は、気を揉みながら様子を見守っておりました^^;; ★記念撮影 ジャンプ台を後にした我々は集合写真を撮るべく、KOU団長下見済みの駐車場に向かいました。 しかし秋の夕日はつるべ落とし、まだ早いのに既に日が傾いてきています。 かなり肌寒い風も吹く中、あれこれ整列駐車の隊形を試行錯誤する僕星団・・ その頃、KOU団長の携帯が鳴りました。 マフラーを唸らせ、突如駐車場から出ていった柿僕・・しばらくすると、1台の真白なセダンと一緒に、駐車場に戻ってきました。 セダンの中から手を振るのは亀太郎さんご夫妻、そして・・bononoさん! そう、やはりトラブル組はPC長野で鉢合わせし、同乗して合流されたのです(爆)。 いや、皆さんお元気そうでホッとしました(^^) んで、ゆりこさんの再三のアピールを黙殺するかたちで、白セダンはフレームに入らない位置に離れて停めさせていただきます(爆)。 僕星団は八方尾根をバックにV字型の隊形を組むことになりました。 KOU団長・まるさんの指示とはまゆうさんのサポートの息もバッチリ、皆様のご協力で新鮮な隊形ができました(^^) せっかくのV字隊形、目線の高さのみならずある程度俯瞰したアングルも撮りたくなるのは人情とゆーもの・・白セダンのタイヤに乗ったりいろいろ工夫してみましたが、イマイチ高さが足りない・・ あたりを見廻した我々の目に飛び込んだのは、消防団の火の見やぐらでした(!)。 「おうっ」アゴをしゃくる団長に、まるさんは一言「OK、ボス!」 スルスルと見る見る間にハシゴを上り、火の見やぐらの上から一同を撮影するのでした。 #まるさん、捨て身の撮影、ありがとうございましたm(_ _)m お蔭様で盛り上がったし、いい絵が撮れましたv(^_^) これにて集合撮影会は終了、僕星団(+白サニー)は、最後のメニューである栂池温泉に向かうのでした・・。 [5236] 実録:紅葉と北アルプス眺望ツー・その5 - 投稿者:さちお 投稿日:03/11/28(Fri) 12:41 ★スキンシップと塩ソフト 栂池温泉「元湯 栂の森」に到着したのは16時頃だったでしょうか。 ここでイエローBOXさんがお帰りになりました・・お疲れ様でした、またご参加くださいね♪ 辺りはすっかり暗くなり、小雨も降り出しています。 立寄り温泉の駐車場はガラガラ、ってゆーより他のクルマが1台もない? 本当に営業中なのかちょっと不安になりつつ、一同で施設に入っていきます・・食券のように入口で買うチケットがちょっと面倒^^;; 中に入ってからもハイテクな貴重品預かりBOXに戸惑う僕星団(笑)。 そんなこんなで温泉慣れした僕星団にしては若干もたつきながら、浴場に入ります。 露天風呂はちょっと狭く、裸の肩を寄せ合う僕星団・・漂う湯煙の中、パーツやら●故やらの話に花が咲きます。 既にかなり暗くなっていたため景色は楽しめませんでしたが、冷えた身体はぽかぽかに暖まりました(^^) 湯上りの休憩は、薄暗いロビー(笑)。 我々の他には、小学低学年と思われるお兄ちゃんと未就学かも知れない妹さんの兄妹しかいません(笑)。 銀行のロビー状のレイアウトの椅子で、しばらく一同ボ〜っと女性陣を待ちます。 ふと横を見ると、冷ケースで怪しげなアイスが売られている・・「米アイス」?「塩ソフト」? おもむろに米アイスを手に取ったのはキューティー母性本能刺激派の代表格・しげさん。 その姿に刺激されたのかsawakenさんも参入、そしてアイスと言えば・・ ちょっと遅れて風呂から上がったRYUちゃん・・アイスを食べる仲間の姿をチェックすると、その足で冷ケースに直行します。 RYUちゃんが買ったのは「塩ソフト」・・ひと口お裾分けをいただいたのですが、本人コメント通り「まー予想通りの味」でした^^;; そんなこんなで栂の森を出ると、外はすっかり夜になっています。 埼僕団ツーリングとしては本年最後とゆーことで、一同冷たい夜の雨に打たれながら、直立不動でKOU団長の訓示をいただくのでした(一部誇張)。 ★魔窟・葛温泉 さて、見えないところで着々とまるさん・KOUさんにご手配いただいた今夜のお宿(謝)。 地元Suyamaさんも強力りこめんの「葛温泉」とゆートコらしい。大町を経由して(よくわかってない)確か1Hくらいの距離だったでしょうか(記憶自信なし^^;;)。 うっすらと覚えているのは「夜の雨の峠」を果敢に攻めるRYUちゃんの赤僕・・あれから1年、立派に社会復帰されて(ToT) 鬱蒼とした針葉樹の森の中に、お宿はひっそりと佇んでいました。 駐車場にさりげなく設置された犬小屋と、館内のあちこちに鎮座する熊・猪・野鳥の類の剥製が印象的です(笑)。 さっき入ったばかりなのに、またまたサクッと温泉へ^^;; 早々に上がり、大宴会場での夕食に向かいます。 しかしお膳に並ぶのは正体不明のメニューばかり・・基本は山菜を中心にした天ぷら、合え物、刺身なんですが、何かが違うオーラが漂っています(笑)。 やがて天ぷらのひとつを口に運んだまるさんが、悲鳴に近い叫びを上げました・・「何これ、かっら〜い!」 「どれどれ」と挑戦するRYUちゃん・・しかし数秒後には「うげっ、なんじゃこれ、かっら〜〜っ! やべ、これ喉にくる辛さだわ・・」 私もほんの一口試してみましたが・・「辛い!」 それも舌が痺れるとか汗が噴き出すって種類の辛さではなく、無数の小針で喉の粘膜をチクチク刺されるような感覚・・これって「辛い」ってより「痛い」カモ^^;; 「ちょっとちょっと、どれ?」続いて口にしたKOUさんに、一同の注目が集まります・・しかし数秒経ってもKOUさんの様子は変わらず「オレ、だいじょぶだわ・・」とのこと。 首を傾げる一同を尻目に涼しい顔KOUさんですが、それは数分後に突然訪れました。 「げっ、来たわ・・何これ? 辛っ・・喉に刺さるわ」 この一品に最高レベルの警戒を発動させた僕星団は、座敷を往来するおねーさんを呼びとめ、各料理の正体を確認するのでした。 「これ、なんですか・・すっごく辛いんですけど」 「あ〜、それ、ズイキです・・里芋の茎ですね・・辛いですかぁ?」 「いや、ムチャクチャ辛いんですけど^^;;」 「う〜ん、そんなことないですけどねぇ」 「じゃー食ってみろ、オラオラ(--メ)」 一同は仲居嬢を押さえつけ、無理矢理口にズイキを詰め込むのでした・・ あ、突然の白昼夢^^;; ついでに他の料理も聞いてみると、実は刺身も「話題の」鯉の刺身だったり、そのへんの野草(笑)だったり、あんまり有り難いモノはありませんでした^^;; 撃沈された僕星団は早々に夕食を切り上げ、ほうほうの体で部屋に撤退するのでした・・。 #後に調べましたが、ズイキそのものは決して辛いものではありません。 もしかしたら、あく抜きされていなかった or 不充分だった可能性が高いです^^;; #そんな中、皆の様子を見てキケン物に手をつけるのを止めたしげさんの冷静さがス・テ・キ(笑)。 この後部屋飲みはいい感じでしっぽりと語れました。 自爆隊が過半数を占めていたこともあり、「コーナーで尻が滑った場合の対処方法」についての熱い論議が交わされたのは有意義でしたね(笑)。 部屋のTVはイマドキ珍しいチャンネル式の推定14インチで、外部入力なんてしゃれたもんはありません(笑)。 しかしビデオ鑑賞中毒のKOUさんは諦めず、カメラのモニタで本日撮影映像の鑑賞会を強行するのでした・・横でさちおがあっさり寝ていたのはゆーまでもありません(笑)。 [5386] 実録:紅葉と北アルプス眺望ツー・その6 - 投稿者:さちお 投稿日:03/12/02(Tue) 22:46 ★目覚めの入浴 翌朝はゆっくりの目覚め。 予想に反してわりとフツーの朝食(笑)をとった後、朝風呂に向かいます。 しかしここでひとつ我々を悩ませたのは、男女露天風呂入替制。 「夜10時と朝9時、男女露天風呂が入れ替わります」と看板がある・・時計を見てみると8時55分(爆)。 「入替って突然時報と同時に起こるのか? それとも移行期間があるのか?」 我々はその時点で「男湯」と書いてあるほうに入っていきました。しかし脱衣所は空っぽで判断の材料はないし、入ってて途中で追い出されるのも、通報されるのも避けたいし^^;; いったん外に出てみると、宿の廊下に従業員さんが見えました・・「すいませ〜ん」と急いで呼び止めます。 従業員さんに聞いてみると「あ、9時から掃除で入れなくなるんです」との答え・・ん、意味わからん^^;; 明らかに入浴体勢で沈黙する私を見て、従業員さんはこう言いました・・「ちょっとくらいならいいですよ」 わからないけどOKが出たんで^^;;、我々は堂々と男湯に入っていきました。 #もちろん「ちょっとくらい」じゃなかったことは言うまでもありません(爆)。 昨日は暗くてわかりにくかったんですが、朝の光の下で見ると実に風情のある露天風呂です。恐らく天然のままと思われる低く大きな岩が半分お湯に浸かっており、人間はその周辺で適度な深さの落ち着きどころを探すシステム(笑)。 広めの湯の周縁には紅葉した木々の枝が覆い被さり、濡れた葉の匂いが秋を感じさせてくれます。 我々はゆったりと湯に浸かり、温泉を堪能するのでした・・ ★猿の軍団 部屋に戻ってまったりと荷物整理などをしていると、外から何やら鋭い叫びが聞こえました。 「あれ、なんだろーね」 「山鳥ぢゃないかな?」 窓の外を見やっていたしげさんが叫びます。 「あっ、猿だ・・猿ですよ、ホラ!」 ドヤドヤと窓に駆け寄るRYUちゃん&さちお(笑)。 確かにいました・・裏の林に一匹ニホンザルが現れ、落ち葉の間の「何か」を摘んでいます。 「おおっ、何か食ってるよぉ〜!」 「お〜、顔赤いよぉ!」 「尻も赤いよぉ〜」 彼(彼女?)の挙動にいちいち騒いでいると、また新たな猿が現れます・・一匹、また一匹・・やがてはゾロゾロと推定20匹近く!v(@o@;)v ワイルドに木に駆け登って揺する者、母親に寄り添う子猿、そして威風堂々としたボス猿らしき者・・我々は出発の時も忘れて、しばし見とれるのでした(笑)。 ★戸隠蕎麦 宿を出発した一同は、給油・洗車(さちお号は全面落ち葉コーティングされてました・笑)の後、戸隠方面に足を伸ばして蕎麦を食べることにしました。 朝から止みそうにない蕭蕭と降る雨の中、路肩に濡れ落ち葉積もらせた峠を走る僕星団・・さすがに車間距離も広め、スピードもかなり抑え目です^^;; 途中、立派な萱葺き屋根の古い民家が保存されていたり、針葉樹の巨木があったり、信州の歴史の重みと鄙びた風情を満喫できました(^^) やがて一同は大きな杉の木のある神社前に到着・・おお、どーやらここが戸隠の中心部らしい。 これでもかと軒を並べる蕎麦屋の中に、一際目立つ人だかりのある蕎麦屋が・・ここがKOUさんイチオシの「うずら屋」でした。 それでも待ちは20〜30分とのことだったので、一同名前をチェックインして時間をつぶします・・ちなみにまるさんは神社の目の眩むような石段を見て、スワローズも真っ青の石段ダッシュを楽しまれていました^^;; やがて順番が来て、皆で大盛りと天ぷら皿をシェアしながら思い思いの蕎麦を頼みます。 思いの外洗練された上品な味で、万人に愛されるのがわかる気がします(^^) 食後は真っ直ぐ帰路につき、以心伝心で横川SAで最終集合の後、解散しました。 #ちなみにこの時点ではまだ胃の中に蕎麦が残っていたため、釜飯を食べる気分にはなれませんでした(爆)。 ★あとがき 本年最後の埼玉僕星団ツーリングはかくして終了しました。またもや波瀾の一幕となりましたが、とりあえず笑顔で終えられて良かったです^^;; (実録も思わぬ長期連載、最後は駆け足でしたがひと通りは網羅できたかと。) 今回の初参加はOKAさんとイエローBOXさん、新たな参加者の方が増えるとやっぱり新鮮で楽しいですね・・楽しんでいただけたなら、また一緒に走りましょ♪ ついでに初のフル参加がSuyamaさん・・ご案内によりsawakenさん狂喜の「406」も経由できたし、遭難から救われ(笑)、とっても助かりましたm(_ _)m そして初の途中参加がbononoさん、初の中抜け参加が亀太郎さん(笑)。 まー回数走ってるといろんなことがあるもんですが、引き続き一緒に楽しみましょうね! 気付けば本年も残すところわずか1ヶ月、皆さんと一緒に楽しく過ごすことができました(*^^*) 年内行事としては、まだ13日のアンコウ忘年会が残っています・・都合がつかない方も多いようで若干寂しいですが^^;; 年明けにはまた元気でお会いして、一緒に楽しい僕星体験を重ねていきましょうね♪ (完・そして続く) |
|